esportsタイトルあるある、ランクのためにプレイするのが苦しい。
何もかもが上手くいかずに連敗に連敗を重ねてしまう時は特に。溜まっていくフラストレーション、下がっていくレート。
こんな時は誰にでもあると思う、今のぼくがそうだ。
本当にレートを上げたいなら一回負けた時点で終わるべき…
なんて理屈は分かっていても勝負で負けた悔しさを勝負で取り返したい魅力は抗いがたい。
その結果がこれだ。
もしギャンブルだったらもうとっくに九龍借金漬け地獄になっている。せめてシャブ漬けになりたい。
眺めていると一試合一試合で感じた悔しい気持ちが思い起こされて苦しい。
ただでさえ上手くいかないのにトロールしている味方から
「jg gap」
のチャットが飛んできたときの苛立ち。
あっという間にお湯が沸くティファールよりも早く怒りで風呂を沸かせたろうか。
こんな気持ちになるくらいなら猫になりたい。
ぼくが下手なんじゃない、猫だから仕方がないんだニャ。
esportsタイトルでランク上げを目的にプレイをすることはほんとうによくない。
断言してもいい、ほんとうによくない。
理由はいくつもある、まず世界で自分のランクに興味があるのなんて自分だけだ。
ぼくがランクを上げたところでそれこそかわいい猫にいいねで遠く及ばないだろう。
やっぱり猫になりたい。
ランク上げはたしかに設定しやすい目標だ。
シルバーになりたい、ゴールドになりたい、プラチナになりたい、ダイヤになりたい。
それと同時に本当に達成するべき目標や、ゲームをプレイする目的を見失いやすい目標でもあると思う。
自分がなりたいプレイヤー像は味方にフラストレーションを溜めながらため息をついて降参ボタンを押すプレイヤーじゃないはずだ。
leage of legendsはぼくにとってワクワクする楽しいゲームだったはずだ。
自分が下手だから…と全部を諦めなきゃいけないわけじゃない。
楽しい思い出を積み重ねてゴールドに到達したい!
楽しくlolをプレイするためにやった方がいいこと
- ちょっとでも不快だな、と感じるピンをする人のピンはすぐにミュートする
不快だなと思うようなピンを打つ人は不快以上の意味を持つピンを打ってこない。
彼らは不快に思わせるピンを打つことだけ非常に上手い。
毎試合どのタイミングでピンされると嫌な気持ちになるかだけ考えているねちょねちょ陰湿プレイヤーだ。
不快に思われるようなピンを撃つ人がショットコール出来るわけもないのでとっととミュートするのがいい。
- 自分のミスを重く受け止め過ぎない
反省すべきところは次に活かしてポジティブにプレイしたい。
まずは目いっぱいたのしむところから!!
- 負けた試合のロビーは即抜けが吉
リーグオブレジェンドの負け試合ロビーのチャット欄ほど治安が悪いチャット欄はたぶんこの世にない。
負けた上にロビーで心ないチャットを受ける意味はぜんぜんない。とっとと抜けよう。
即抜けをするとごくまれに文句を言うためにフレンド申請を飛ばしてくる人もいる。
自分がとんでもないヤバいヤツだと自己申告してくれているので一回受理してブロックするのがよい。
そんなかんじ。
配信もしたいんだけど、最近lolするのがしんどすぎたので気持ちの整理をしながら書いてみた。
たのしくゴールド目指したい( ; ; )