なんだかんだ四年もかかった
LOLの魅力をなんとか伝えようといままで何回かLOLについて語ろうとしてきたぼくですが、プレイヤーとしてずっと目標にしていたゴールドについに到達することができました。
LOLを文章だけで語ろうとした無謀なnote『LOL』というゲームに存在する、上手く使う事が出来ると年俸が四億円になるスキルの話
ゴールド4の最下位のポイントで日本ランクプレイヤー全体の上位33%の位置になります。
めちゃくちゃうれしいです!!!!!!!ほんとに!!!
なんでゴールド到達がこんなに嬉しいのか、少しでも多く伝えたいので今回はleague of legendsとぼくのおはなしをかいていきます。
なんでLOLなんてはじめたの?
もともとはFPSがすきで、特にランクポイントをかけた本気の試合ができるランクマッチシステムを好んであそぶプレイヤーでした。
オーバーウォッチではCS版でマスターまであそびましたし、ゲーミングPCを買ってからはrainbow six siegeで最低ランクのコッパー4から、当時のプロ大会エントリーの条件だったプラチナまで駆け上がりました。
なんのゲームであそぶにせよ、twitterでフレンド募集!PT募集!というようなコミュニケーションをとるのはとにかくにがて。
身近なフレンドとゲームをはじめて、全員が初心者という環境でしかゲームを遊んだことがありません!
自分より上手い人に教えてもらう………どころか、お互いに初心者なのでとにかくゲーム中気付いたことをうまく言語化してお互いに伝えたり、上手い人や競技シーンの動画を見て、学んだことを伝え合うことだけが唯一の上達の方法でした。
この時から、ゲームをうまくプレイするために必要な言葉について考えることに興味を持ち始めます。
ゲームをうまくプレイするためには、上手いプレイとはなんなのかを自分なりに理解する必要がありますよね。
「操作の上手さ」は時間をかけて反復練習するしかないですが、そもそもどういうプレイを目指すべきなのか理解していないとあてもなく運任せに「ただ俺が上手い最高の瞬間」が来ることを願って試合に挑むしかありません。
ぼくがLOLに興味を持ったのはゲーム中に存在する概念を説明する語彙群の豊富さでした。
ピール、カイト、イニシエート、エンゲージ、ポーク、ベイト、バックドア、ビルド、ガンク、インセク、インベード、ゾーニング………
これらの語彙群はLOLの固有名詞(キャラクターの名前や、アイテム・スキル名)ではなく、戦闘技術や戦術を説明することばたちです。
これだけの言葉たちがゲームを説明するのに必要なゲームってどれだけ奥が深いんだろうと興味を惹かれました。
ゲームが好きで、これまでずっとゲームで遊んできました。
これからの人生も、形は違えどゲームを愛し続けるだろうと考えていたぼくは、LOLをプレイすることでより深くゲームのことをすきになれるんじゃないか、そう思ってLOLをあそびはじめたのでした。
インターネットにちらちら転がっている話ではあるんだけど………
軽い気持ちではじめたLOLでひとりで一生遊ぶようになってしまいました☆
ゲームのことをより好きにもなれたのですが、それ以上にプレイすればするほどLOLの奥深さと面白さに惹かれていくのでした。
7月後半からはLOL史上初の試みである一年間続くシーズン途中でランクリセットされるイベントが来るのでそこから配信活動とかやってみたいなとおもってます。
プラチナを目指すのはめちゃくちゃ大変だし、正直実力足りてないなと思ってるのでがんばりたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
楽しんでいただけたらうれしいです、LOLプレイヤーとしてLOLをおすすめ……はなかなかできないのですが、世界で一番面白いゲームだとおもうので気になる方はあそんでみてください。
無料ゲームなのでチュートリアルで遊んでみるのもアリかもしれないですね。
Riot games公式サイトからLOLをダウンロードしてみる