VRchat ゲーミングPCライフ

VRchatはじめてみます!【Eliteストラップ+シリコン接顔部ミニレビュー】

ども!VRchat初心者の九龍です。

以前にmeta quest3のレビュー記事を以来、かなりひさしぶりのVRに関する記事になりますね。

九龍

VRもしかしたらほんとに流行るんじゃ……。
なんて思いながらレビュー記事を書いたものですが、
まさかVRの火付け役が「スタンミじゃぱん」様になるとはおもってもみませんでした。

ポイント

スタンミじゃぱんとは

上手い系ゲーム配信者グループ”げまげま”のリーダー。
配信プラットフォームTwitchで世界的な人気を誇るeSportsタイトル、
リーグオブレジェンドを日本人がだれもやらなくとも配信し続けた”マッドピエロ”。

LOLをやらずにモデル業に専念したかとおもえば……

VRchatの配信で不思議な宇宙人、”所場”と出会い
「スタンミじゃぱん」「所場」「VRchat」は一躍VR界隈のみならず日本youtube全体をも巻き込むバズワードに。

九龍

このVRchatのクソデカバズを間違いなく支えているのは、

試しやすい値段でVRの世界を体験できるMeta quest2の存在と、

なによりとても高いクォリティで没入感のあるVR体験をさせてくれるデバイス、Meta quest3の存在のおかげなのは間違いないです。

Meta Quest 2 ¥54,000

Meta Quest 3 512GB  ¥81,400

魔法少女もちた

そんなにすごいんだ、quest3ちゃん。

九龍

うん、レビュー記事でも何度も書いたんだけど、

VRデバイスとして「よくこんな売れなさそうなものちゃんと作るなあ!」って思うぐらいクォリティの高いデバイスになってるんだ~!

魔法少女もちた

ふうん。
しかもアップデートでレビュー書いた当時よりも性能あがってるんでしょう?

九龍

そうなの!
それがmeta製品のすごいところ……!
具体的にはパススルーの解像度がよくなったり、
なぜかVRchatで下半身のトラッキングが出来るようになったり!

魔法少女もちた

下半身のトラッキング……?
それすごいの?

九龍

うんめっちゃすごい!
リングフィットアドベンチャーをプレイするとき太ももにセンサーつけて下半身の動きを検出していたでしょう?
meta quest3は頭の位置と両手に持ったコントローラしかないのに下半身の動きをある程度正確に再現できるんだ~。

リングフィットアドベンチャーのレッグバンド。
Joy-Conをセンサーとして使う発想、天才的です。

魔法少女もちた

へ~~~~~~

九龍

全然興味ないリアクションやめて!?

前置きはここら辺にして本題にはいろっか~!

meta quest3のこれだけはナシな”弱点”とちょっとお高い公式アクセサリーのクイックレビュー。

九龍

meta quest3は長時間付けていたくなる魅力的なデバイス……

ただしある二点をのぞいて!

  1. 接顔面がかたくていたい!!!
  2. ストラップの付け外しがめんどーーーい!
九龍

特に接顔面が『硬くて痛い』のは、
買う前からレビューを覗いていて頻出していたのですが……。
個人的にもこれはぜんぜん見過ごせませんでした!
めっちゃ痛いです……。

九龍

ストラップに関してはデフォルトのストラップでも妥協できなくない……というところなのですが、VRchatユーザーからの評価が高いeliteストラップという公式アイテムが気になったので、かたくていたい接顔面をシリコン製に換装できるアクセサリーと一緒にまとめて買って運用してます。

九龍

このふたつのアイテム、
超シンプルにサッとゆるーく結論だけお伝えしちゃいます!

  1. シリコン接顔部
    ▶︎ぜったいあった方がいい。
    というかデフォルトでシリコン素材にしてほしかったよ~
  2. Eliteストラップ
    ▶︎デフォルトストラップの微調整の利かなさ、装着感の悪さをいい感じに克服できる良いアイテム!
    VRにハマって長時間使うなら買うといいです。
九龍

言ってもしょうがないですが、
『デフォルトの製品仕様にしてくれ~~~!』
と言いたくなるアクセサリーです。じっさいぼくはいいました!
それぐらい良いアクセサリーと言えばそうなのですが、合計約二万円ですからね!
値段相応のクォリティはしっかりあるもののなんだかもやもやもします!買ったからには使い倒したいです!!!

Eliteストラップをちょっと掘り下げて解説!

Metaquest3は「ヘッドセットを付けている判定」をするセンサーがなぜか
めちゃくちゃシビア!
『しっかり装着している状態』をキープしないと、スリープ状態になってしまいます。

初代Meta questを運用しているときは気にならなかったのでEliteストラップの購入は視野に入らなかったのですが、付けているのにスリープになりまくる挙動にフラストレーションが溜まり購入しました。

ぼくがVRchatをはじめるワケ。

ふう、やっと本題です!
実はVRchat自体はぽつりぽつりと触っていました。

九龍

初代questを購入したのもそうなのですが、
VRってめちゃくちゃ魅力的じゃないですか!?

九龍

quest3を購入したのもおんなじ理由で。
たとえ何に使えなかったとしても、
『2k以上の解像度のVRデバイスが出たらぜったいに買う!』
……とそんな風に考えてそっこー買ったまではよかったのですが、
そうこうしている間にスタンミじゃぱんさんが見せてくれたVRの世界が、めちゃくちゃに気になってきちゃいました。

といってもたいがい人見知りなうえ、マイクも準備できてないので運用はこっそりと……。

しばらくは作業用のエモいワールドでひとりブログを執筆するVR作業空間としてVRchatをしてみようとおもってます。

九龍

(そんなことしてるひといるのかな……。)

九龍お気に入りわ~るど

MoonLit Wanderings


エモい光のかんじと暖炉、雨の雰囲気が素敵なめちゃくちゃお気に入りなワールド!ここで作業するのめちゃはかどります。
もし作業にオススメなワールドあったら教えてください!!

でも!確実にメリットを感じ始めてもいます!

ひとりVRchatのメリット!!!

  1. スタンディングデスク×metaquestで立ちながら集中して作業できる!
  2. VR空間にクソデカモニターを浮かべて作業するの、めちゃくちゃ気分がいい
  3. Meta questのオーディオのクォリティが最高!!!
九龍

……。
あまりにもソロ向きすぎる運用でなんとも言えないですが……。
座りっぱなしで集中が切れて作業が進まない!
なんて悩みも解消されて、メリットはしっかりと感じているので
しばらく続けてみたいです。

九龍

Nagisaとかもやってみたいのですが、
マイクが準備できてないのがあまりにも致命的……。

ゆっくり準備すすめていこうとおもいます。

九龍

最後までお読みいただきありがとうございました!

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