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【Amazonで買ったやつ届いた!】Logicool G813ホワイトゲーミングキーボード、とりあえず見た目が百点すぎる

アルミ合金の高級感がえっぐい。

今回はLogicoolから発売されたフルサイズゲーミングキーボード、G813のレビュー記事になります。
購入してから約一年が経ちますが今まで購入したデバイスの中でも一番お気に入りのメインゲーミングキーボードです!

Logicool製品にしかない左端縦一列に配置されたマクロキーと、ライティング無しでもかっこいい白いキートップとアルミ合金の本体が美しいゲーミングキーボードです!
茶軸のタクタイルスイッチが入力していて気持ちよく、いつまでも触っていたくなる独特の魅力がさいこうです!

マクロキーがのろいのそうび。

キーボードに求めるもの、人によってぜんぜん違うと思うのですが、ぼくがぜったいほしいのがキーボード左端にある5つのマクロキーです。
Amazonのレビューを見てみると『半角を押そうと左上に手を伸ばすと””G1””キーに指がふれるのがストレス』みたいなことが書いてあったり、人によってはあるだけ邪魔なこの5つのキー。

操作量が多すぎてマクロキーどころかフットペダルの使用が真剣に検討される某国産MMORPGの経験を経て、ぼくにとってはこのキーはあったらいいものから絶対あってほしいものにまでなってしまいました。

でもほとんどないんですよね…マクロキーがこの配置で配列されてるキーボード。
マクロキーにこだわらないならシックな黒がかっこよくてふかふかのアームレストが魅力的なRazer Huntsman Elite JPとかも候補になるのですが…。
実物を店舗で触ってRazerのアームレストの感触のきもちよさにめちゃくちゃ感動したのでかなり迷いました。

マクロキーののろいがなかったらたぶんこれにしてた。

そんなぼくを救うべく(?)Logicoolから今年発売されたのがLogicool G813
ゲーミングキーボードの数ある商品群の中でも、『マクロキー有り/白/フルサイズ』という条件を満たすキーボードはかなりレアなので、こういうキーボードが欲しい!という人にはとにかくブッ刺さるキーボードだとおもいます。

開封&ソフトウェアレビュー

ミクちゃんも物珍しげにみにきとる

ゲーミングデバイス特有のてらてらした箱に梱包されています。
薄さをアピールするために側面には実寸大のキーボードの写真があったり店舗で見かけても存在感がありそうですね。

箱開けるとこんなかんじ。
実物見るまで気付かなかったんだけどUSBの接続箇所が二箇所あります。

左端に縦に並んでいるのがぼくが重要視しているマクロキー!
ファンクションキーの上に並んでいるM1〜M4キーを押すことでG1〜G5に設定したマクロを切り替えることができるんだけどこれがめっちゃ便利です。
このボタンを押すだけで、作業用に設定したマクロ、ゲーム用に設定したマクロを簡単に切り替えることができます。

マクロは無料で入手できる専用ソフトウェアGHUBで割り当てることができます。

ゲーミングキラキラ要素のライティングも同アプリで設定できます。
僕が気に入ってるのは、打鍵したキーを始点に波のようなエフェクトがでる『リップル』。かわいくてすき。

見た目がいいだけじゃなくて、キーの位置が視覚的にわかりやすかったりするのもメリット。

白い見た目を引き立たせるアルミ合金が高級感たっぷりでかっこいい~~!
届いたうちは綺麗だけど服の小さな繊維が付いたのですら目立つから汚れ対策はしっかりやりたいですね~

使用感・浅く深いキーストロークがきもちいい。

キーストロークは2.7mm。押下圧は50gの茶軸メカニカルキーボード

数字だと伝わりづらい打鍵感ですが、感覚的にはノートパソコンを思い起こす浅めのストローク。
薄い見た目から想像しやすい浅めの打鍵感になっています。
しかし押下圧は50gと大きめなので、ちょっと触れただけでミスタイプ…なんてことにはならない絶妙なバランスになっています。
力まないサクサクとしたタイピングがきもちいい・・・!

茶軸のタクタイル、カチャカチャする打鍵音はないけれど押した感触がはっきりわかりやすくてさいこう~!

たくたいる…???

タクタイルスイッチとは

『触覚の』『触って感じられる』という意味で、キーを押したときの『カチッ』という抵抗を感じることができるスイッチのことを指します。
ユーザーに『入力ができた』ということを直感的に伝えてくれることで、入力に信頼感を得ることができます。

ミスタイプにも気づきやすいし、入力できてる感覚が確かだから自信をもってタイピングできるんだよね!!


打鍵感をズバリ好きか嫌いでいうとめっちゃすき
派手な入力音が鳴るクリッキータイプのキーボードではないので、静かな環境でも違和感なく使えそうです。

今回レビューしたタクタイルタイプではなく(黒限定にはなってしまうけれど)クリッキー、リニアのオプションも選ぶことができるようです。

カチャカチャ音がなる青軸クリッキータイプのキーボードも試してみたくなったかも…!
短時間ゲームするように買ってみようかな、なんて。

タイピングの感覚を触覚で伝えてくれるタクタイルの魅力がぎっしりつまった見た目百点のキーボードでした。
この子に出会えてマジでよかった~!

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